庭の土についてご質問の回答
山の土、石ころ、岩がぼこぼこ出てきた自然の土小屋建築で傾斜地を切り取ったのでほとんど何も無い土。
有機質も堆積物も無く本当に淋しい土でした。 よい土になるにはまだ時間が掛かりそうです。
こつこつ・・・生ごみ堆肥を作ってその肥料と備長炭粉、山の落ち葉,苦土石灰を山の土に混ぜています。 
最近は草木灰、ヘルマン・ヘッセおじさんの真似をしています。
猪がミミズを食べに掘り堀・・・モグラが繁殖・・・
いろいろ弊害もでも皆が好きな土になって来ている事が解って、嬉しいような困ったような・・・
最近は、ローズマリーの挿し木が嫌いなのか??猪は来なくなった!大発見かもしれません。


ほったらかしトマト
2007年秋から
ほったらかしトマトを戴いてます
7月末〜2ヶ月 体調崩してほったらかし
堆肥置き場は「トマトが占拠!」

お陰で、完熟トマトのすごさを味わいました

ふ〜〜ン・・・濃厚なトマト
アミノ酸が入ってるのではと思うほど
おいしかった。
2008年1月6日
ほったらかしといっていられず・・・
水道は使えるように・・・
水受けボールの中は20個ほどの青いトマト!
枝をわけ〜綾取り状態で解いて
トマトはボールからでてもらって〜
椅子に手伝ってもらって・・・
花が咲いています・・・
寒い1月、、、赤くなるのでしょうか?

堆肥混ぜ込みが少し出来るようになっ
真ん中の黒い部分が堆肥置き場



2006年10月
生ごみ堆肥と苦土石灰枯れ葉をビニール袋に入れて2が月、黒い土に変化…有機土になっています。



2005.0601  No.2 腐葉土 について

5月の落葉・・・常緑樹の落葉は4月下旬〜始まる 
肉厚が厚く、その分養分が多いのか?
堆肥に混ぜると良い肥料になるようです。本来、落葉が土を豊かにして種類によっては消毒や腐葉の酵素働きによって、様々なものが分解され、
自然循環するのでしょう。
何もしないわりには虫が付きません。 
ココでは秋と5〜6月、落葉を堆肥に混ぜます。
6月になるとムカデや蛇が落ち葉の下にいるので注意。
※写真は5月下旬の落葉・・・芝のみどりと対照的です。
上の生ごみ堆肥置き場の中にに混ぜます。